不具合がおきたら

不具合等の発生時の対応方法
 住宅の不具合として、「雨漏り」や「ひび割れ」などが多く発生します。
これを放っておくと、他の不具合を引き起こすおそれもあります。
点検等の際に、不具合を見つけたら、落ち着いて、住宅供給者に連絡することからはじめましょう。

 

<不具合を発見>
「雨漏りの染みを天井に見つけた」、「木材が腐朽して黒くなってきたところを見つけた」、「シロアリの蟻道を見つけた」「床が傾いてきた」などの不具合を発見したら...
<住宅供給者※に連絡>
連絡する時には、「どこに」、「どのように」、「いつから」、をなるべく正確に伝えてください。
なお、保証書等に記載されている万一の場合の連絡先は、予め確認しておきましょう。
<保証等の有無の確認>
住宅には保証が付いていますが、部位や不具合の内容によって保証の条件が異なりますので、保証の有無及び内容の確認が重要です。
<保証・保険の範囲内だった>
住宅供給者によって詳しく調査の上、必要な補修は住宅供給者が負担して行います。



<保証・保険の範囲外だった>
住宅所有者の負担で補修することになります。
どのような補修が必要か住宅供給者等に相談しましょう。その際、どのような工事でいくらかかるのかを知るためにも、見積書を出してもらいましょう。

 

<住宅供給者が倒産していた>
平成21年10月1日以降に引き渡された住宅であれば、住宅供給者が倒産していても、雨漏りや、柱・梁等の保証・保険の範囲内の不具合について、補修に必要な費用のほとんどを受けとることができます。(引き渡しから10年間)
⇒詳しくはコチラ
コラム:万一、こじれたら…
  • 欠陥住宅問題などを含めて住宅に発生したトラブル全般の電話による相談窓口「住まいるダイヤル」があります。
  • 住宅瑕疵担保責任保険に加入した住宅、又は住宅性能表示制度を利用して「建設住宅性能評価書」の交付を受けた住宅であれば、住宅の請負契約・売買契約に関してトラブルが発生した場合、全国にある指定住宅紛争処理機関に相談することができます。詳しくはこちらをご覧ください。
※住宅供給者:住宅を建ててもらった工務店やハウスメーカー、住宅を購入したデベロッパーのことを総称してこう呼びます。